親知らずの抜歯
必ずしも抜歯するほうが良いとは限りません
一般的に、歯の中で一番最後に生えてくるのが親知らずです。親知らずは、歯茎の中に埋まったままになっている場合や、斜めに生えている場合、あるいは一部分しか生えずに埋まっている場合もあります。噛み合わせは非常に悪くなることが多く、噛む機能は、他の歯に比べて著しく低いでしょう。
しかし、親知らずといっても、抜いたほうが良い場合と抜かないほうが良い場合があります。ですから、ご自身の親知らずについて、医師とご相談の上で治療されることをお勧めします。
また、抜歯は口腔外科として大学病院に紹介するケースが多いですが、当医院ではほとんどのケースで処置ができますのでまずはご相談ください。
親知らずの抜歯をしたほうがいい例
痛みや腫れがある

親知らずは、一番奥にあるので磨きにくい場合が多く見られます。そのため、歯茎の周りに汚れが溜まって炎症を起こし、虫歯になってしまうこともあります。親知らずはお口の一番奥にあるため、仮に歯茎が炎症を起こしていると、たとえ治療してもケアしにくいので再発することが多いのです。痛みや腫れを繰り返すのであれば抜歯することをお勧めします。
噛み合わせの役に立っていない
親知らずが横を向いたままや、中途半端に生えて噛み合わせがうまくいかないこともあります。そして磨きにくいことから、周囲の歯まで虫歯になることもあるのです。必要ない場合は抜歯して周囲の健康な歯を大切にしたほうが良い場合が多々あります。いずれも医師と相談の上治療をしてください。
親知らずの抜歯の相談

当院では親知らずの抜歯を行っておりますので、お気軽にご相談ください。なお、親知らずの抜歯では以下のような注意事項があります。
抜歯後の注意事項
- 1.
- 抜歯当日は入浴や運動、飲酒はお控えください。
- 2.
- 傷口を手や舌で触るなど刺激しないでください。
- 3.
- 薬は指定どおり服用をお願いいたします。また、麻酔が切れると痛みが出ることもありますので、麻酔が切れる少し前くらいに痛み止めを飲みましょう。
- 4.
- 抜歯後はガーゼをしっかり噛んでいただきます。だいたい、15~20分でほぼ止血します。このときに何度もうがいをしたりすると出血することもありますので、うがいは避けてください。



