医院名 | 医療法人社団 栄潤会 シーフォート歯科クリニック |
---|---|
住所 | 東京都品川区東品川2-3-10 シーフォートスクエア2F |
TEL | 03-5783-0118 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ― | ― |
15:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ▲ | ― | ― |
▲…15:00~19:00
休診日は土曜・日曜・祝日
※最終受付は診療終了の30分前となります。
アクセス
東京モノレ-ル
「天王洲アイル」駅下車、徒歩1分
りんかい線
「天王洲アイル」駅下車、徒歩5分
駐車場
有料250台
院内・設備紹介
痛みの少ない治療の取り組み
歯科医院に対して「痛い」、「怖い」といったイメージをお持ちの方は少なくありません。このようなネガティブなイメージをお持ちになると、なかなか歯科医院に通えなくなり、歯を失うリスクが高まります。
歯科治療の痛みを抑えるには麻酔が必要ですが、その麻酔注射そのものの痛みを懸念される方もいらっしゃいます。そのため、麻酔注射の痛みを抑える工夫が必要不可欠です。
当院では、麻酔注射の痛みを軽減するために、次の方法を導入しております。
表面麻酔
表面麻酔とは、塗るタイプの麻酔のことです。
麻酔注射をするところに表面麻酔を施すことで、注射針が刺さるときの痛みを軽減できます。
極細の針を使用
注射の痛みには、針の太さが大きく関係しています。
当院では、存在する注射針の中でも極細の針を使用しております。
電動麻酔注射器を使用
麻酔液を注入するスピードや圧力にムラがあると、痛みが発生します。
当院では、注入スピードや圧力をコンピューター制御する電動麻酔注射器を使用しております。
人肌に温めた麻酔液を使用
麻酔液の温度が体温と大きな差がある場合、注入時に痛みが生じます。
当院では、麻酔液をあらかじめ人肌程度にまで温めております。
短期集中治療
短期集中治療とは、1回の通院で複数の治療法を行うことで、通院回数を減らす方針のことです。患者さまのご都合を考慮したうえで、治療完了までの綿密な計画を立てます。仕事が忙しい方、少しでも早く治療を終えたい方はご相談ください。
短期集中治療は、通常の治療と比べて1回の治療時間が長くなるため、どうしても負担が大きくなります。そこで当院では、痛みの少ない治療やレーザー治療などを組み合わせ、なるべく負担が少ない治療を行っております。
虫歯の状態や口腔内の環境によっては、通常の治療を選択せざるを得ない場合もございますので、まずはご相談ください。
品川区天王洲アイルの地域について
天王洲シーフォート歯科クリニックのある天王洲アイルは、東京都品川区の臨海エリアに位置する歴史とアートが融合した魅力的な街です。この地域は、もともと物流の中心地として倉庫街が広がっていましたが、近年の再開発により、モダンなオフィスや居住空間、多彩なレストラン、ギャラリーが集まり、訪れる人々を楽しませるアートの街として進化を続ける地域の歯医者・歯科として患者さまの健康を守ります。現在は、都会の喧騒を離れながらも品川駅へのアクセスも良好な利便性があり、住む場所としても注目を集めています。
・魅力あふれる水辺エリア
天王洲アイルは東京湾沿いに位置し、運河沿いに広がる景観が特徴的です。地域を囲むように整備されたボードウォークは、運河を眺めながら散歩が楽しめる憩いのスポットです。昼間には自然光が映える水辺の風景が広がり、夜になると周辺のライトアップが美しいロマンチックな雰囲気を演出します。このエリアは、テレビドラマや映画のロケ地としても人気があり、特に「天王洲ふれあい橋」は訪れる人々にとって写真映えするスポットとしても知られています。
・アートとカルチャーが共存する街
天王洲アイルは、アートやデザインを愛する方々にとっても特別な場所です。地域には「WHAT MUSEUM」や「PIGMENT TOKYO」といった施設があり、現代アートや伝統的な画材を扱う展示が行われています。WHAT MUSEUMでは、コレクターの貴重な現代アートが紹介されており、作家や収集家の想いを感じることができます。また、隈研吾氏が設計したPIGMENT TOKYOでは、竹をテーマにした美しい内装の中で、日本の伝統的な画材の奥深さに触れることができ、ワークショップも人気です。アートの発信地としての天王洲アイルは、訪れる人に新しい発見と感動を提供しています。
・天王洲の多彩なグルメスポット
天王洲アイルの魅力はアートや景観だけではありません。運河沿いには、さまざまなグルメスポットが点在しています。地元の人気レストラン「T.Y.HARBOR」は、醸造所併設型のレストランとして、クラフトビールとボリューム満点のアメリカン料理が堪能でき、特にテラス席からの水辺の眺めは圧巻です。その他にも、フレンチを楽しめる「SOHOLM」や、焼きたてのパンが人気の「breadworks」など、カフェやベーカリーも充実しており、デートや家族との食事にぴったりのエリアです。これらの施設は地域住民だけでなく、ビジネスマンや観光客にも支持されています。
・天王洲アイルの歴史と発展
天王洲アイルの歴史は、江戸時代にさかのぼります。当時、江戸防衛のために「台場」が築かれ、現在の天王洲アイルもその一部でした。近代になると、埋め立てが進み、倉庫や物流の拠点として発展しました。その後、1980年代に入ると再開発プロジェクトがスタートし、現在のような商業・居住エリアへと変貌を遂げました。現在では、年4回の「天王洲キャナルフェス」など、地域の活性化を図るイベントが開催され、多くの人が訪れます。このように、天王洲アイルは歴史と現代が融合した魅力的な街として成長を続けています。
・天王洲アイルへのアクセスと利便性
交通の面でも天王洲アイルは非常に便利です。東京モノレールの「天王洲アイル駅」は羽田空港と浜松町を結ぶ路線にあり、羽田空港からのアクセスが良好です。また、りんかい線も利用でき、埼京線を経由して渋谷や新宿、池袋へも直通でアクセス可能です。さらに、品川駅からはバスも運行しており、都内各所への移動も便利です。仕事やプライベート、旅行の拠点としても魅力的なエリアです。
・まとめ
天王洲アイルは、豊かな水辺の景観とアート、洗練されたグルメが楽しめる東京の隠れた名所です。歴史と現代が交錯する街並みは訪れるたびに新しい発見があり、ビジネス街としても、文化的な拠点としても多くの魅力を提供しています。品川区天王洲アイルのこの地域を、ぜひ一度訪れてその美しさと活気を肌で感じてみてください。